敷戸、鴛野、判田、高江 地区で頑張ってます。
next body/だいふく整骨院です。
〇〇捻挫
足をついたときに捻ってしまった！！というようなことです。
実は捻挫ってそれだけではないんです。
捻挫とは関節に許容範囲を超える動きが生じて起こるものです。
例えば、頚の骨は7つあります。その一つ一つが関節の役目を担ってます。
後ろから車に追突されたときに衝撃で首が動き関節の許容範囲を超えてしますと頚椎捻挫となります。（いわゆるむち打ち）
こうしてみると足首だけじゃないですね！！
寝違いやぎっくり腰もどうような類のものが多いんですよ！！
ぎっくり腰でいえば、ある一定期間の負担や疲労の蓄積が何かの動作をきっかけに痛みが出てしまう状態です。
その時に、物を取ろうとして腰を捻ってしまえば、捻挫も伴ってしまうのです。
一方で当院でも、最近よくあるのが腱板損傷です。
腱板損傷とは受傷当初、肩の運動痛・夜間痛を訴えます。手を上へ挙げたり横へ挙げるなどの挙上動作がきつく感じます。
夜間痛がひどく夜眠れないということも多くあります。
中年以降に多く腱板の老化や使い過ぎが主な原因と言われています。
転倒して手をついたり急に引っ張られたりすることで発症することもあります。
また、夜寝ているときの寝返りを打つことで肩を敷いてしまい捻じれる力が加わった際に
痛みが出るケースがあります。
捻挫の様な事がきっかけではありますが、捻挫とは違うものです。
状況、状態によって違ってきます。
また、筋肉や靭帯によっては痛みを感じにくい場所ももあるので大したことはないって思ってほおっておくと後から大きな痛みが生じることもありますので
異常がみられる際は一度相談にお越しください。
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