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2021.3.2

カテゴリー:未分類

肩が痛い方は絶対見てください。

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next body/だいふく整骨院です。

今回は、肩でおこる症状です。

痛みや、違和感の説明だけでなく、実際に患者さんの症状であったものや、痛みとして訴えられたものをもとに、以前コンサルで新人さんに説明したものです。

肩で悩まされている方、肩をよく使う方は、保険として一度目を通していただいた方が良いものだと思っております。

長いのでめんどくさい。と思われるかもしれませんが、なるべくわかりやすく専門性も持たせて書いてますので、目を通してみてください。

肩周辺で起こる症例と症状

外からの外力で骨折、脱臼まではいかず、筋肉や靭帯を痛めてしまったものを、軟部組織損傷という。

【腱板損傷】

肩を構成する棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉(腱板)で構成されます。

イメージはこの4つの筋肉が肩と腕をくっつけているという状態です。

主に、肩関節の外転、外旋、内旋の動きを行います。

その中でも、特に、棘上筋は外転の作用(腕を外に開く)が強く、腕を外に開くことで骨との摩擦が起き痛めやすい部分となります。

ここで、腕をだらんとしてみてください。

この状態であっても、肩にストレスがかかっています。

受傷当初、肩の運動痛・夜間痛を訴えます。

夜間痛がひどく夜眠れないということも多くあります。

使いすぎや、手をついたなどでも起こりやすくなっていますが

腱板は、老化現象が起こりやすいので加齢とともに痛みの発生が起こってくる場合もあります。

厳密にいえば、四十肩、五十肩とは違いますが、「手を挙げたら痛い」などという同じ、症状が、おこってきます。

→年齢によっては痛みから拘縮してしまい(四)五十肩のような症状に移行する方がいます。

【(四)五十肩】

腱板損傷、SLAP損傷、ベネット損傷、野球肩などの、傷病名がついているやつを除くものを指し最近では、肩関節周囲炎と、言われています。

主な原因は加齢や過労といわれており、肩関節の運動制限がおこりその結果、疼痛が発生します。

肩周辺の筋肉が固まるため、フローズンショルダーとも呼ばれています。

手を上にあげた状態のまま作業をすることが多い人にも同様の症状がみられるようになり、症状が継続しておこる場合は、これに当てはまるでしょう。

症状が軽いうちは、肩を動かしたときに痛みが出る程度ですが、ひどくなると、肩が挙がらなくなります。

初期~肩を温めることで症状の緩和を行います。

疼痛や関節拘縮(動きの制限)は12カ月にも及ぶことがあります。

その為、肩周辺の、筋肉をほぐしたり、ストレッチを行っていく必要があります。

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