2026.4.25
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冷え性は筋肉量だけの問題じゃない
「筋肉をつければ冷えは改善する」 よく聞く言葉ですが、実はそれだけでは不十分です。確かに筋肉は“熱を作る工場”です。 しかし、冷え性の本当の原因はもっと複雑です。 今日は、冷え性を“筋肉量だけで説明できない理由”を解説します。 ① 血流の問題 体温は「作る力」だけでなく「運ぶ力」も重要です。 筋肉があっても、血流が悪ければ熱は末端まで届きません。 デスクワーク、長時間の立ち仕事、同じ姿勢の継続。これらは筋ポンプ作用を弱め、血液循環を滞らせます。 特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれますが、動かさなければポンプ機能は働きません。 ② 自律神経の乱れ 体温調節をしているのは自律神経です。 ストレスや睡眠不足で交感神経が優位になると、血管は収縮し、末端の血流が低下します。 ストレス理論を提唱した Hans Selye も、慢性的ストレスが身体機能に影響することを示しました。 つまり、精神的緊張も冷えの原因になります。 ③ 呼吸が浅い 呼吸が浅いと横隔膜の動きが小さくなります。 横隔膜は“体内のポンプ”のような役割を持っています。 ここが動かないと血液・リンパの循環も低下します。 猫背姿勢の人に冷えが多いのは、この影響もあります。 ④ ホルモンバランス 女性に冷え性が多い理由の一つはホルモンです。 エストロゲンの変動は自律神経と密接に関係しています。 月経前や更年期に冷えが強くなる人が多いのもそのためです。 ⑤ 体脂肪の質と分布 脂肪=悪ではありません。 脂肪は断熱材の役割もあります。 極端なダイエットで体脂肪が減りすぎると、 熱が逃げやすくなります。 また、内臓周囲の血流が悪いと、お腹だけ冷えるという状態も起きます。 冷え改善の本質 冷え対策は「筋トレだけ」では足りません。 必要なのは ・血流を改善する動き ・姿勢の修正 ・深い呼吸 ・睡眠の質向上 ・ストレスコントロール つまり、全身のバランス調整です。 冷え性とは 筋肉量 × 血流 × 自律神経 × ホルモン × 呼吸 これらの掛け算で決まります。 筋肉をつけても冷えが改善しない人は、 他の要因が足を引っ張っている可能性があります。 冷えは“結果”です。 原因は、もっと深いところにあります。 身体を部分で見ず、全体で整える。 それが本当の冷え改善につながります。 next body/だいふく整骨院 大分市鴛野1573-2 097-507-4125 交通事故 産後骨盤矯正 姿勢矯正 整体 頭痛特化治療 スポーツ ブライダル など 様々なジャンルで活躍しています。 当院で対応できないものは病院、弁護士へ紹介状を書きます。 ご予約は https://next-body-oita.com LINEからもお待ちしてます♪







