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2023.12.26

カテゴリー:未分類

むち打ちのダメージの考え方

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むち打ち症とはそもそも、筋肉や神経へ影響を出す症状の総称です。

症状や治療機関に関して個人差がありますが事故後、数日~数ヶ月後に症状が出始めます。

人間の頭はボーリングの玉と同じくらいの重さ(約5~7kg)があるといわれており、交通事故で頭部が前後に揺さぶられ、頭を支える首には大きな負担がかかってしまいます。

その為、首~肩の筋肉や靭帯が損傷してしまいます。

むち打ち症と言っても冒頭で言った通り総称ですので 
神経根型やバレリュー型などがあります。その為、痛みだけでなく手足のしびれや頭痛、吐き気などが起こります。

また最近では、外傷性頚部症候群という名称が用いられることがあります。

交通事故などで起こりやすく、反射的に頚椎に対する損傷を避ける防御のための筋緊張が生じ、筋の部分断裂や靭帯の損傷が生じています。
受傷後は3~6ヶ月は局所に痛みが生じます。

治療や安静をしっかり行うことができなければ長引くことも多く人によっては痛みが取れず一生ものとなる事があります。

事故以外にも強い衝撃をもらったりすることで起こることがあります。
レントゲン等に写らないので関連付けが難しく適切な処置が難しくなります。

また、むち打ちは首のイメージが強いですが首だけではなく背中や腰への影響もあり同様にむち打ちになります。
その為、事故後、首が痛くなくても背中や腰が痛いと言う事も十分考えられます。

お気を付けください!!

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