交通事故に遭ったらすぐに整骨院に行くべき?
時間が経つとどうなる?
交通事故に遭ったら、すぐに整骨院に行ったほうがいい?
交通事故には、自転車と人、自動車と人、自転車同士、自動車同士というようにさまざまパターンがあり、怪我のレベルにも差が生じます。
そして、どのパターンであっても初めにしなければならないことは、整形外科などの医療機関で診断を受け、必要に応じた治療を受けておくということです。
なお、重症の怪我を負った場合では、そのまま入院になる可能性が高いと考えられますが、問題は軽症の怪我で、長期治療や入院が必要ないパターンです。
軽傷でも早めに整骨院へ!
まず、軽症の怪我を負って身体のどこかに不調が現れていなかった場合では、数週間程度様子を見て、必要に応じて整骨院に通うという方法で問題はないでしょう。
しかし、軽症の怪我とはいえ、数日間後、数週間後、数か月後というように、事故後しばらくしてから不調が現れてきたという場合では、初めにかかった整形外科から診断書を受け取り、すぐに整骨院にかかるという方法がおすすめなのです。
というのは、交通事故から長期間が経過してしまうと、現れてきた不調が交通事故によるものなのか、別の理由によるものなのかの判断が難しくなることがあるからです。
そうなると、保険会社とのやりとりもややこしくなりますので、そうならないためには、なるべく早めに整骨院にかかっておくことが望ましいのです。
不調を放置していると何が起こる?
整形外科の診断では軽症の怪我だったとしても、実はレントゲン検査では発見できない怪我もあり、それを放置していると不調が続くだけでなく、患部から痛みや違和感が広がるなどのトラブルが起こりやすくなるのです。
特に首には交通事故の後遺症が現れやすく、ものを飲み込みにくい、首が回らないなどの症状が現れている場合では、むちうち症を引き起こしている可能性が否めません。
そして、この状態を放置することが、さらなる不調の引き金になってもおかしくないのです。
交通事故後の放置は危険!
今すぐ当院にお越しください。
交通事故の怪我は、表面から確認できる場合とそうでない場合があります。
また、レントゲンにはっきりと写る怪我もあれば、筋や腱のように、レントゲンでは確認できない怪我もあります。
そして後者の場合では、整形外科受診後に、整骨院による施術が必要になるのです。
当院では、交通事故後の痛みや違和感などについて、患者さまから詳しくヒアリングした上で、施術内容についても詳しく説明させていただきます。
交通事故後の痛みや違和感を放置していると、それらがさらに増長したり、その周囲に不調が起こったりする可能性が広がります。
そうならないためには、今すぐ当院にお越しいただき、施術を検討されてみてはいかがでしょうか。