next body/だいふく整骨院です。
腰の痛み+神経痛がある方へ
腰の痛みから神経痛が出る事はよくあります。
それは、腰椎にある大きい神経が何らかの原因によって圧迫されてしまっているからです。
腰を見てみると神経圧迫が起きる原因となっている圧迫のある部分は骨と骨の間の間隔が狭くなってしまっています。
本来あるはずの間隔がなくなってしまった場合
身体を動かした際に、スムーズに動くことができなくなります。
しかし身体を動かそうとする為、腰に炎症が起き痛みが発生してきます。
この圧迫から、身体の使い方が悪くなり身体がゆかんでしまう事もあります。
その結果、腰痛の悪化や圧迫がひどくなり神経痛に悪化につながることもあります。
神経痛は辛い
神経痛の症状は、基本的に臀部~足の広範囲に出ます。
ピリピリするような感覚、鋭い痛み、ズーンと重い鈍痛や歩行痛などです。
痛みが続くのはつらいですが、それらが長い間続いてきます。
特に、神経痛を起こすもので多いのはヘルニアと脊柱管狭窄症です。
どちらも一度なってしまうとすぐに改善とは行きません。
ヘルニアは片足へ症状が出る事が多いですが狭窄症は両方へ出る事が多いです。
しかし、狭窄症でも片方にだけ症状が出ると言う事もあるので要注意です。
狭窄症での代表的な症状で間欠性跛行というものがあります。
これは、少し歩いたら痺れや痛みが出て休むと言うものです。
この症状が出始めると、かなり症状が重いのですぐに治療を開始させた方が良いでしょう。
治るの・・・?
ヘルニアは、改善する見込みは十分に持てます。
しかし、長期にわたって症状が続いている場合は改善するまでに時間がかかるでしょう。
一方で狭窄症は治るかどうかと言えば何とも言えません。
圧迫がひどければ手の打ちようがない場合もあるからです。
双方、改善には時間を要するものが多いし難しいものも多いでしょう。
だからと言ってあきらめる事はありません。
腰~足へかけての筋肉をほぐして行き不要な歪みを整え減らしていくことで症状はかなり改善されます。
症状がゼロになるとは言えませんが限りなくゼロには近づくでしょう。
諦めず一緒に頑張って行ければと思います。
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