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2024.8.27

カテゴリー:未分類

バレーボールでの怪我

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こんにちは!だいふく整骨院です。

「スポーツの秋」目前と言う事で、今回はバレーボールで多い怪我についてお伝えします。

ケガの多いスポーツで有名なバレーボールは膝や足首の負傷が多く見られます。
ジャンパーズ膝(ニー)や着地した際に接触などをして足を捻ってしまう事があります。
ジャンプすると言うのは強い力を必要としますし、着地した際には、体重の何倍もの負荷がかかってしまうのです。

例えば、通常歩いている時、膝には体重の三倍の負荷がかかると言われています。
歩いているだけでです。
走ったり、ジャンプをしたりすればまた条件は変わってきます。
ジャンプの着地、しかもバレーボールをしていればジャンプ力も上がり高い位置からの着地になり負荷も増えます。
と、言う事は、怪我をした。というよりも、常にケアをしておいた方が良い部分になります!

次に注意するものは突き指です。
怪我する頻度は高いですが、軽いものが多いです。
突き指をして痛みが出た場合(痛みが軽くても)、指を引っ張るのはNGです。
原則:アイシングがお勧めです。

腫れがない場合はテーピングを行い固定して競技可能ですが、腫れがでてすぐテーピングをして競技を行うのは辞めておいた方が良いでしょう。
腫れが出た場合は、安静、アイシングを充分に行うこと!
電気治療などを行いながら腫れを取って行けると痛みの引きが早くなっていきますよ。

どれも早めの対応が必要とされ時間が経つと治りが非常に悪くなります。
痛みが軽いうちに治療を始めることを強くおすすめします!

ちょっとした痛みや違和感でもお気軽にご相談ください!

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