大分市敷戸にあるだいふく整骨院です。
今回はテニスでの怪我についてです。
テニスで頻繁に発生する怪我、テニス肘とは、蓄積による炎症を起こすケースが一般的です。テニス肘は筋・靭帯と骨のこすれが原因で疲労がたまると起こります。テニスをしていなくても肘への負担の掛け過ぎで中高年で多いとされています。
しかし、運動を行う成長期の中高生も多く起こります。痛みが出た上で継続的に使用する場合は、サポーターもしくは、固定をしての使用をお勧めします。使わずに安静にできれば、早期回復しますが、日常生活でも頻繁に高く使う部分なので長期を要するケースが多くなります。
テニスレッグや股関節痛も起こりやすく痛みの強いものが多いです。テニスレッグとはふくらはぎの肉離れの様な事です。肉離れと言っても症状が様々です。軽微なものはいいのですが、少しでも内出血が表れてきた場合は、すぐアイシングをおこなって安静にしてください。早めに、ご相談いただいた方が良いと思います。
お気軽にだいふく整骨院までご連絡くださいね。