こんにちは!だいふく整骨院です。
本日は寝違いについて紹介します!
寝違い の多くは長時間不自然な姿勢をとったり、寒冷にさらされたり、疲労したときなどに不用意に首をひねったり、肩甲骨を動かしたりしたときに起こる一過性の筋痛です。頸椎の退行性変化を基盤として起こる場合や炎症性の疼痛による場合もあります。
寝ている時に起こる事が多いですが、不意に呼ばれて振り向いたり、車の左右確認でも発生します 。
症状としては 頸椎の運動制限はあらゆる方向にみられます。可動域制限がある中で首を動かすと痛みが増強します。
さらに首の捻転や側屈が制限されることが多くなり、非常につらい症状です。
治療法として圧痛部位を冷やしたり、逆に温熱を加え手技療法、理学療法を行います。また牽引療法や軽い頸部・肩甲帯の運動も有効なことが多いです。矯正する事で予防ができます。
もし寝違いかな?と思ったらぜひご相談ください!