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2021.1.9

カテゴリー:カラダの豆知識

骨盤の歪み‼︎骨盤は働き者⁇

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next body/だいふく整骨院です。

今日は、骨盤の歪みについてのお話です。

骨盤は、体の中でも働き者で、日常生活の中で休んでる時間はほぼありません。

例えば

・立っている時は、聞き足の関係でどちらかの足に重心をかけてしまいます。

そうすると身体が斜めになるので、倒れてしまわないように骨盤が身体を支えています。

・座ってるときは、背筋が丸まってしまい骨盤に対して強い張力がかかってしまいます。

・寝ている時は、横を向いて寝てしまえば腰の部分が沈んでしまい、併せて骨盤も沈んでしまいます。

上を向いて寝ていても足の位置がずれてしまって身体が傾いていることがあります。

このように、身体の向きや、傾き、姿勢に応じて骨盤は常に動いているのです。

骨盤の傾き方は性別でも特徴が出ます。

男性:後ろに傾きやすい
女性:前に傾きやすい

男性では、慢性的な腰痛の方が多くヘルニアやぎっくり腰の方が多く見られます。
女性では、反り腰になってしまう事が多くなります。その為、抱っこをしたりすると、腰の下部に負担がかかるので腰痛や股関節痛が出てしまいます。

性別で見た時は、多いと言うだけでその限りではありません。

実際自分が、どのように、なっているのかは、わかりにくいと思います。

自分でもわかりやすいチェック部分を上げていきます。

・肩の高さ:左右差が出てないか?写真を撮った時に肩の位置が違うと言われる方も多くいるようです。
 鏡を見ても分かる方も多いですよ。また、左右差だけでなく、前に出てないか?なども確認していきましょう。

・座った時の膝の位置:椅子に座って膝をそろえてみてください。どちらかの膝が前に出ていれば歪みがある証拠です。

・つま先の方向:当院では、これを一番よく使います。足の長さの違いで歪みがあるか、骨盤がどちらに傾いているかがわかりやすいからです。

①両方のつま先が外を向いている
②両方のつま先が内を向いている
③片方のつま先が外に開いている

①②の場合は多少であれば問題ありません。

①は多少開いている状態は通常の状態です。上を向いている場合は、オッケーです。

①は骨盤が全体的に開いている状態で産後の骨盤では特にこのような状態になっています。

②は①の逆で閉じ気味になっています。座り姿勢が多くかつ丸くなっている方がなり易いです。

③は重心がかかっている方へ開きやすくなるので開いている方へ身体全体が傾いていっているでしょう。

足の長さが違う場合は、仰向けで寝て状態で膝を立てて左右に倒していく(5~10往復くらい)

このストレッチでも、力を抜いて行う事ができれば、一時的にそろっていきます。

応急処置的なものですので、矯正治療と合わせて行う事が有効的だと思います。

当院の、全身筋骨調整矯正であれば、身体の歪みを取る事も難しくないでしょう。

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