next body/だいふく整骨院です。
・肩こり
・腰痛
・産後の骨盤
・膝の痛み
・五十肩
・テニス肘(外側上顆炎)
・外反母趾
・へバーデン結節
だいふく整骨院では、20代、50代の方が多く
その中でも当院に来られている主婦の方で上から順に相談の多いものとなっています。
どれも、症状は人それぞれですが、今回はピックアップをしてお知らせしていきます。
肘の痛みについてお話します。
これは、いわゆる使いすぎ僕らの言葉ではOver useと言います。
よく、テニス肘、野球肘やゴルフ肘と言われる肘の痛みは、安静にしていることで治癒が早くなります。
男性にくらべ筋力的に弱い女性の方が痛みが出やすいです。
家事、育児で、肘の曲げ伸ばしを頻繁に行っていると肘を痛め、手首を細かく動かす作業が多いと手首を痛めるという風になってきます。
肘を痛める場合は、前腕(肘の付け根~手首までの間)をほぐしていくと痛みが出にくくなります。
しかし、ハリが強いとマッサージした時、痛みが強く出ます。
それでも、強くマッサージをして行った方が良いでしょう。
ご自身でも、セルフケアとしてこまめなマッサージがオススメです。
外反母趾
ヒールの様な先が細い靴をよく履いているとなり易くなります。
一方でスニーカーの様な平たい靴を履いている場合は、外反母趾になりにくいとされています。
しかし、ヒールとかはかないのに・・・。という方もいます。
遺伝的に発生することもある為、一概に靴によっておこるものではありません。
親指の付け根に炎症が起こりやすいので電気治療やマッサージで炎症緩和を行いつつ指の関節を動かして徐々に緩和していくことで症状が和らぐ可能性があります。
また、装具もあるので早期であればあるだけ外反母趾予防がしやすくなります。
足の変形は一生のつきものになるので、お子さんに兆候が見られた時は、早めに対応してあげるといいですよ!!
へバーデン結節
こちらも変形系です。
手の指の関節が膨れる変形で変形している間は痛みが継続します。
外反母趾同様、電気治療やマッサージで炎症を緩和させていきます。
50歳くらいから発生することがあります。
よくあるのが、関節が赤くはれてくることから関節リウマチじゃないかと相談されます。
似ているので悩んだ方はご相談くださいね。
発症してしまうと、なかなか、改善しませんが変形が止まると症状がなくなりますので症状緩和させながらしっかり対応していきましょう。
改善しにくいものもありますが、それぞれにあった対応をして行きますので諦めず頑張りましょうね!!
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