next body/だいふく整骨院です。
こんにちは!!
今日は、柔道についてお話していきます。
柔道はスポーツでも怪我が多くおこります。
・下肢では足の捻挫や膝の靭帯損傷などが起こります。
相手へ技をかけた際や投げられた際によく起こります。
特に、衝撃のある状態では筋肉をひどく損傷します。
また、ひどく痛めると靭帯損傷や腱断裂が起こります。
積み重ねのダメージが大きな痛みを引き起こすことにもなりますので
少しの痛みを軽く考えず対応しましょう。
・肩では肩関節の脱臼、もしくは、鎖骨の脱臼が多くおこります。
柔道に限らずですがコンタクトスポーツでは肩から落ちたり、直接強い刺激を受けたりすることで
肩への負担がかかってしまいます。
肩は、身体から突出している部分の為、衝撃に弱く負傷しやすくなっております。
痛みのある場合、安静に炎症のケアをしっかりすることで痛みが早期に落ち着きます。
・腰部では身体を捻ったり反ったりすることで痛みが発生します。
中学生くらいまでの年齢だと運動量によって疲労骨折を起こす場合があります。
また、ある程度年齢が言っていると、圧迫骨折を起こす場合があります。
両骨折とも、さほど違いがありませんが、鍛えてるからと思っていると
痛い思いをすることもあるでしょう。
実際に、骨折などが起こりやすい部分ですので
当然、筋損傷は起こりやすくなります。
年齢関係なく
違和感を感じているのであれば早めに対応した方がいいと思いますよ。