こんにちは!!
前回のお知らせした交通事故について説明していきます。
まずは、身体がどうなるか!!です。
交通事故の治療では、事故に遭ってから1ヶ月以内に治療をどこかで始めなければいけません。
1ヶ月というのはあくまで基準なのですが
確かに、事故に遭ってから期間が空きすぎてしまっていると
痛みに対して事故の関係性が薄れてきますよね。
その為の、1ヶ月です。
しかし、一方でこんな考え方もできます。
事故に遭ってすぐ痛みが出て身体がきつくなってしまう方も多いですが
逆に、驚いたり、気が張っていたりすることで痛みを感じにくくなってしまうこともあります。
その為、1週間くらいたってから痛みが出るということももちろんあります。
1ヶ月はその為の猶予ということも、考えられます。
痛みにも結構波が出ますからね!!
痛みの出る場所は、首が多いですが腰や肩も多くなります。
これは、むち打ちの症状が大多数です。
事故といっても一概に首のむち打ちだけでなく背骨へ
鞭がしなっていくような衝撃が走ることで腰へもおこります。
むち打ちや捻挫などの多くの症状はレントゲンに写らないので
なんとなくではなく
症状をはっきり伝えるのがポイントです。
また最近は、外傷性頚部症候群という診断がつきます。
これは、首だけの痛みや首周辺(肩や背中)の痛みを指してる場合があり
受け取り方に差が出ますので
診断書をもらうときは気を付けてくださいね(^^)
ちょっと難しいと思いますので
詳しくは、また書きます。
ご相談も、お待ちしてますよ!!