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交通事故治療に必要な物は果たして何なのか?
皆さんは何だと思いますか?
私は、経験値だと考えています。
交通事故は普通の怪我と違いレントゲン等で写らなかったとしても酷く痛みが出たりします。
と、言う事は実際どんな風になってどう痛みが出ているかを知らなければいけません。
そこでこれらの経験値が必要となってきます。
☆1 交通事故に遭った患者さんをどのくらい診ているのか?
☆2 機械に頼り切った施術をしていないか?
☆3 保険会社とのやり取り経験がある
☆4 後遺症を知る事
☆1は当然の事ですが・・・。交通事故に遭った方の悩みはそれぞれです。
いかに多くの方の悩みを聞いて対応解決して来たかでトータル的な対応力が変わってくるでしょう。
ただし、「今までに1,000人診ました。」などは過大広告ですのでお気を付けくださいね。
☆2は触って始めてわかるものも多いからです。
最近では、機械の能力も格段に上がっているので間違いなく効果はあるでしょう。
しかし、むち打ち症状などは日によって痛みの出方も違うし程度も変わってきます。
施術には動きを付けながらした方が良いものもあるでしょう。
それらの、症状に対して機械では順応な対応は厳しいでしょう。
技術は求められますが、日々触診、施術をして初めて分かる事も多いのです。
☆3では、治療が打ち切られないように治療期間の交渉、確保等の対応ができるかどうかです。
身体をケアすることはもちろんですが、交通事故のやり取りにストレスをいかに感じないようにしていけるか!!
患者さんが安心して治療に集中できる環境を作れるかが大切になってきます。
☆4は、後遺症を理解している事です。
車の損傷具合で軽度、重度とみられますが身体は何が起きるかわかりません。
それだけ繊細なんです。
その時痛みがなくても、後から出てくることがありますししっかり治療しても若干残る事もあります。
後遺症を甘く見ず先々の事を考えて計画してケアできる事が大切です。
また、事故の衝撃により身体の歪み、傾きから痛みが残る事もあるのでそういった骨格の問題へ対しても対応する必要があります。
簡単に書いてはいますがこれらの経験がある事で安心して通える治療院となるでしょう。
交通事故は、何度あっても怖いもの!!
当院では、☆1~4を確実に対応していくことで多くの患者さんが通える環境を整えています。
交通事故に遭った時、先ずは一度ご相談してみてください。