こんにちは!
大分大学近く、鴛野にあるだいふく整骨院です🐇
子どもたちは学校が始まり、久しぶりの授業はどうですか?
勉強ばかりの中、多くの子どもが楽しみにしているのが体育かもしれません(笑)
まだまだ暑い日が続いているため、体育では室内スポーツが行われているところが多いでしょう。
今回はそんな屋内スポーツの一つであるバスケットで起きる怪我についてご紹介します🏀
≪怪我が多くなるスポーツ・バスケットボール≫
ブロックやボールキャッチで起こりやすい突き指が中でも最も多いでしょう。
突き指をした時はよく引っ張る人を見ますが、突き指はひぱってはいけません。
突き指では、関節を痛めるので、引っ張る事で関節の炎症を刺激してしまい、悪化してしまいます。
突き指の際は、即アイシングしてガーゼやめんなどを巻いて固定した方が良いです。
ダッシュや、ジャンプによる怪我やその時に相手と接触することでも怪我が増えてきます。
軽微な捻挫や打撲が多いのですが膝の靭帯断裂や、アキレス腱断裂などの発症の原因にもなってきます。
通常、ジャンプの着地などで起こるのですがバスケットボールでは、そこに相手選手ともつれて起こることが多いようです。
相手の負荷がかかるので通常よりひどくなる可能性があります。
長期になりますが日にち薬だからと思い、諦めてしまうのではなくしっかりケアをして行けば復帰は早くなりますよ。
また、使いすぎでの怪我も発生しやすい競技なので足の違和感には十分な注意が必要でしょう。
ぶつけたり、捻ったわけではないのに足が痛い場合は、早めにケアをして行きましょう。
楽しく体育や部活をするためにも何か身体に違和感や不調がある人はお早めにご相談ください!