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2024.3.18

カテゴリー:未分類

スポーツする人必見

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こんにちは、大分市敷戸にあるだいふく整骨院です。

今回はスポーツ障害についてのお話です。

ほとんどのスポーツで肘をけがすることがあります。

・野球でボールを投げる際

・テニスでボールを打ち返す際

・ゴルフのショットの際

これらは、テニス肘や野球肘と言われるものです。特に多いところになりますが、実際はこれだけではありません。そもそもこの2つは肘の使いすぎで起こることが多いです。問題は、肘の角度でどんな風になるのかです。例えば、「柔道の技をかけた際」「バレーでブロックされた際」「ラグビーのタックルを受けた際」などが挙げられます。

肘はわかりやすく考えれば曲げ伸ばし(屈伸運動)が役割です。しかし、曲げ伸ばし以外にも動きが入ります。ただ、その動きは、比較的小さいものなので、一定以上の負荷がかかると肘を痛めてしまいます。急激な回旋や過剰な負荷がかかると最悪骨折が起きたりもします。

例で出した、柔道を見てみると、背負い投げをかけた時、必要以上に肘が中に入ってしまって相手の体重(負荷)がかかってしまった際に、痛めてしまうということです。もちろん、きれいなホームも必要ですが、肘を構成する筋肉の強化や柔軟性は限りなく必要となるでしょう。あながち見落とされがちな肘、見直してみてはいかがですか?

陸上(走る)で起こりやすい症例と痛めやすい筋肉には、大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングス、下腿三頭筋、腹直筋、脊柱起立など肘を構成筋肉やももを構成する筋肉がほとんどです。

膝といえば、ランナー膝、走ることによっておこる膝の痛みです。その中でも特に多いのは腸経靭帯炎で持久系のスポーツや足へインパクトのある行動で痛みは発生します。骨と靭帯が擦れる事で起こりひどくなると歩けないほどの痛みになってしまう事もあります。ももで起こるものはやはり肉ばなれが多いでしょう。短距離走の様に瞬発系のものやハードルなど飛ぶ瞬間に起こりやすくなります。特に、元々筋力の弱いももの内側が、固まり症状がでやすくなります。

体幹筋について、肉離れ、捻挫、挫傷、寝違いのような症状、攣ったような状態など考えられる状態を出してます。動作を起こしたときに何かしらきっかけがあり症状が起きます。意外と、これが多いです。よくいえば、しっかり身体が使えている、悪く言えば身体の使い方が悪いという事にもなります。中学生くらいまでの年齢だと疲労骨折ということが起きる場合も油断できない症状が多いです。初期は運動時のみの痛みなので痛みのでる初期にケアすることをオススメします。

また、柔道はスポーツでも怪我が多くおこります。下肢では足の捻挫や膝の靭帯損傷などが起こります。特に、衝撃のある状態では筋肉をひどく損傷します。また、ひどく痛めると靭帯損傷や腱断裂が起こります。積み重ねのダメージが大きな痛みを引き起こすことにもなりますので少しの痛みを軽く考えず対応しましょう。

肩では肩関節の脱臼、もしくは、鎖骨の脱臼が多くおこります。柔道に限らずですがコンタクトスポーツでは肩から落ちたり直接強い刺激を受けたりすることで肩への負担がかかってしまいます。肩は、身体から突出している部分のため、衝撃に弱く負傷しやすくなっております。痛みのある場合、安静に炎症のケアをしっかりすることで痛みが早期に落ち着きます。

腹部では身体を捻ったり反ったりすることで痛みが発生します。中学生くらいまでの年齢だと運動量によって疲労骨折を起こす場合があります。また、ある程度年齢がいっていると、圧迫骨折を起こす場合があります。両骨折ともさほど違いがありませんが、鍛えているからと思っていると痛い思いをすることもあるでしょう。実際に骨折などが起こりやすい部分ですので当然筋損傷は起こりやすくなります。年齢関係なく違和感を感じているのであれば早めの対応をお勧めします。

むち打ちといえば首がむちのようにしなって痛めることで発生しますがコンタクトスポーツなどでも同じ現象が起こります。例えば柔道で相手に投げられた時に、受け身をとります。この時、顎は引いた状態になります。交通事故でもありえますがスポーツでは一回の衝撃が大きい分気づかぬうちに骨折などもおこります。もちろん稀です。むち打ちやむち打ちの症状っぽいのを感じましたらお早めに検査、治療をお勧めします。

ぜひだいふく整骨院までご連絡ください。

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