敷戸、判田、地区で頑張ってます。
next body/だいふく整骨院です。
ぎっくり腰の原因はどこにあるのでしょうか?
腰の痛みの原因はもちろん腰にあります。
しかし、それだけではなく違うところに原因があることが多いんです。
治療したのにひどくなった、よく悪くなるなど、お悩みの方は診療をお勧めします。
ぎっくり腰は、年齢や性別に関係なくちょっとした動作で痛みを発症することがあります。
若いのに、年を取ったからというのは関係ないと言う事です。
例えば
ちょっとしゃがんだ際に
車から降りようとした際に
後ろを振り向いた際に(身体を捻る)
など 腰を使う動作で発生します。
原因は使いすぎからくる負担の積み重ねが、最終的に限界を迎えて痛みとして出てくると言う事です。
【3つのポイント】
・腰の筋肉の疲労やダメージ
・骨盤、腰椎の歪み
・股関節、背中の筋肉に状態異常
股関節や背中に原因があるものは見落とされがちな為痛みの出る具合が長期化することもあります。
患者さんの動き方や痛みの出方を見てしっかり判断すれば各ポイントを指圧したときに、痛みの出方がわかります。
人によっては腰が痛いと言われていても、腰を押したときより股関節(背中)を押した時に飛び上がるくらい痛いという方もいますのでご注意を!!
【股関節の動きが日頃から重要】
腰が痛いという方は、腰に目が行きがちですが、実際は、腰だけでなく、股関節の動きも悪いことが多く痛みが発生しやすくなっています。
例えば、腰を捻るという動作は、腰だけをまわしてるのではなく股関節も大きく動いているのです。
これは、股関節と腰の筋肉、骨盤の構造上当たり前のことなのです。 そして、骨盤を支える股関節は、立っていても、座っていても負担がかかる部分です。
負担が、かかりすぎると、股関節内を痛めてしまい、股関節にも痛みが出てくるので要注意です。
坐骨神経痛をはじめとする、神経痛では、原因は腰であっても梨状筋という筋肉が痛みの発生部分となり足へかけて痛みを伝達していきます。
また、ぎっくり腰で腰が痛いと訴えられている方の中にも、実は股関節に原因があり股関節をおさえると、痛みが強く出ると言う事もあります。
このように、痛みが出ると言っても腰と、股関節の動きの関係上、互いに動きが関係する為、連動が大切になってきます。
股関節の一定の柔軟性があるなしでは、腰へかかる負担も変わってきます。
腰、股関節のストレッチは、非常に大切なものになるでしょう。
ご不明点や、詳しい内容をお伝えいたします。
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