こんにちは!大分市敷戸にあるだいふく整骨院です。
今回は、サッカー選手に多い怪我についてご紹介します。
走ることで起こりやすい怪我で、とくに急なダッシュによって起こりやすくなるのが、「太ももの肉ばなれ」「膝・足首の靭帯」です。
また、接触プレーによっても起こりやすく怪我もひどくなることがあるので注意が必要です。日頃からの疲労の蓄積も一つの原因となる事もあり、足だけでなく、走りすぎによって腰の疲労骨折も考えられます。サッカーだから、足だけの怪我ではないのです。風邪と同じで弱ったところに負担がかかり症状が大きくなりやすいので、疲労の蓄積で弱った筋肉に外から力が加わった際に大怪我に繋がります。
相手選手の膝などが入る事で打撲などが起こります。打撲自体は数日すれば落ち着くことが多いですが、腫れがひどい時など強く打撲をしてしまった際には、アイシングや打撲によっておこる内出血を散らしていた方が良いでしょう。無理をしてしまうと症状が悪化し足の動きに影響が出るケースがあります。
気になる方はぜひお気軽にだいふく整骨院までご連絡ください。