こんにちは、大分市敷戸にあるだいふく整骨院です。
皆さんは、むち打ち症という言葉を耳にしたことございますか?
むち打ち症は、いわゆる交通事故で起こる首の違和感や痛みを指すとされています。しかし、それだけではありません。
症状としても、頭痛や吐き気なども含まれますし、むち打ちとは衝撃によって体がムチのようになるので全身におこります。腰のむち打ちも当然考えられます。むち打ちとはそれだけ広い意味があります。
首のむち打ちだから首の治療だけ、、、
このような感じでは改善しません。交通事故に遭ってしまったら全身診てもらうことをお勧めします。
むち打ち症とは、そもそも筋肉や神経へ影響を出す症状の総称です。症状や治療期間に関して個人差がありますが事故後、数日から数か月後に症状が出始めます。
人間の頭はボーリングの玉と同じくらいの重さ(約5~7kg)あるといわれており、交通事故で頭部が前後に揺さぶられ、頭を支える首には大きな負担がかかってしまいます。その為、首から肩の筋肉や靭帯が損傷してしまいます。
むち打ち症と言っても冒頭でいった通り総称ですので、神経根型やバレリュー型などがあります。その為、痛みだけでなく手足のしびれや頭痛、吐き気などが起こります。
結果、レントゲンなどに写らないので関連付けが難しく適切な処置が難しくなります。当院の院長はそんな事故患者さんの対応を多くこなしています。
「首や肩、背中、腰に痛みがある」「病院で診てもらっても痛みが改善されない」「手、腕、臀部(お尻)、足などに痺れがある」「頭痛、眩暈、吐き気などの症状がある」
だいふく整骨院は、交通事故治療に特化しています!
心当たりある症状でお困りの方はすぐにご相談ください!!