交通事故は全国で毎月約35,000件起きています。負傷者数は45,000人です。
いつ起きるかわからない交通事故。あなた自身の為にもあなたの大切な人の為にも、交通事故が発生した時に何をすれば良いか、今後どうすればよいかご紹介します。
①先ずは110
②車を運転していた加害者側運転手の『住所』『氏名』『年齢』『連絡先』『車のナンバー』『自賠責保険』『加入している任意保険会社名』を確認
③自分の保険会社に電話する
④4番目に整形外科に受診する
⑤当院は受診
【注意】してほしいのは
整形や保険会社、警察が治療したらダメ
整骨院はダメなどと言った場合でも
当院では、治療する事ができます。
当院へ通うことは皆さんが決める事ができます!!
治療費について
被害者が交通事故治療で整骨院に通い始めたら、整骨院から保険会社に治療費の請求を行います。
その後、保険会社から被害者に慰謝料が示談金とまとめられ支払われます。
治療費の保障
治療費は整骨院や整形外科等あらゆる医療機関でかかった費用を負担してくれます。
慰謝料の保障
4300円×通院日数 で、支払われます。治療が終わった段階でまとめて、示談金として支払われます。
※弁護士が入ると金額基準が上がります
交通費の保障
15円×㎞で計算されます。もしくは、電車やバスの領収。
※タクシーは骨折、車いすなど歩行が困難と認められるときでしか許可が下りないケースが多いです
休業損害・主婦損害について
休業損害は、源泉徴収などの資料を基に日給、時給で換算され支払われることが多いです。
仮に有休を使った場合も同様の金額が保険会社から支払われます。
主婦損害は原則仕事をしていない女性が対象となり、5700円×日数で支払われます。
いわゆる、主婦業として扱われます。認められないケースとしては、お仕事をしている事です。