当院ではシンスプリント、ジャンパーズ膝、椎間板ヘルニア、内出血を伴う捻挫、骨折（疲労骨折、腰、肘、足首など）、野球肘、野球肩、ぎっくり腰、腰椎分離症、肉離れ、有痛性外脛骨、アキレス腱炎、突き指、靭帯損傷、セーバー病、その他、成長痛からなる症状などを良く目にします。
骨の構成時期であり成長しきれて無い状態なので、負担をかけ続けてしまうと痛みが発生しやすくなります。
オスグット・シュラッターの様な成長痛では、男女で発生しやすい性別がありますが負担をかけ続けた結果おこる疲労骨折などの負傷は男女差がありません。
怪我をしていても、部活やクラブでのレギュラー争いの為に休めないという子達を多く知っています。私も怪我に悩まされ色々な経験をしてきました。
当院では、そんな学生をサポートしたくリハビリやテーピングなども行なっております。競技を行いながらのケアだけでなく、負傷後、早期の競技復帰や骨折などの負傷中の基礎トレーニングなど体の状態を診てアドバイスを行います。
※学校帰りなどスカートの子が多いのですが、現在スボン貸し出しを行なってないので持参をお願いしております。
