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スポーツ障害

交通事故だけじゃない!スポーツで発生するむちうち

スポーツをする人必見!肘のスポーツ外傷

テニス

ほとんどのスポーツで肘をケガする事があります。

  • 野球でボールを投げる際
  • テニスでボールを打ち返す際
  • ゴルフのショットの際

これらは、テニス肘や野球肘と言われるものです。
特に多い所になりますが、実際はこれだけではありません。
そもそも、この2つは肘の使いすぎで起こることが多いです。
問題は、肘の角度でどんな風になるのかです。

例えば
  • 柔道の技をかけた際
  • バレーでブロックされた際
  • ラグビーのタックルを受けた際
など
肘の怪我

肘はわかりやすく考えれば曲げ伸ばし(屈伸運動)が役割です。
しかし、曲げ伸ばし以外にも動きが入ります。
ただ、その動きは、比較的小さいものなので、一定以上の負荷がかかると肘を痛めてしまいます。
急激な回旋や過剰な負荷がかかると最悪骨折が起きたりもします。

例で出した、柔道を見てみると、背負い投げをかけた時、必要以上に肘が中に入ってしまって相手の体重(負荷)がかかってしまった際に、痛めてしまう。と言う事です。
もちろん、きれいなホームも必要ですが、肘を構成する筋肉の強化や柔軟性は限りなく必要となるでしょう。
あながち見落とされがちな肘、見直してみてはいかがですか?

実は怪我が多い!陸上競技

陸上(走る)で起こりやすい症例と痛めやすい筋肉には

  • 大腿四頭筋
  • 大殿筋
  • ハムストリングス
  • 下腿三頭筋
  • 腹直筋
  • 脊柱起立筋

など膝を構成筋肉やももを構成する筋肉が殆どです。

肘の怪我

膝と言えば、ランナー膝、走る事によって起こる膝の痛みです(総称)
その中でも特に多いのは腸経靭帯炎で持久系のスポーツや足へインパクトのある行動で痛みが発生します。
骨と靭帯がこすれることで起こりひどくなると歩けないほどの痛みになってしまう事もあります。ももで起こるものはやはり肉離れが多いでしょう。
短距離走の様に瞬発系のものや、ハードルなど飛ぶ瞬間に起こりやすくなります。
特に、元々筋力の弱いももの内側が、固まり症状が出やすくなります。
体幹筋について、肉離れ、捻挫、挫傷、寝違いのような状態、攣ったような状態など考えられる、状態を出してます。
動作を起こしたときに何かしらきっかけがあり症状が起きます。意外と、これが多いんです。
良く言えばしっかり身体が使えてる、悪く言えば身体の使い方が悪いと言う事にもなります。
中学生くらいまでの年齢だと、疲労骨折という事が起きる場合もあり油断できない、症例が多いです。
初期は運動時のみの痛みなので痛みのでる初期にケアすることをオススメします!

柔道を中心にコンタクトスポーツで考えられる怪我

柔道はスポーツでも怪我が多くおこります。

肘の怪我

下肢では足の捻挫や膝の靭帯損傷などが起こります。
相手へ技をかけた際や投げられた際によく起こります。
特に、衝撃のある状態では筋肉をひどく損傷します。
また、ひどく痛めると靭帯損傷や腱断裂が起こります。
積み重ねのダメージが大きな痛みを引き起こすことにもなりますので少しの痛みを軽く考えず対応しましょう。

肩では肩関節の脱臼、もしくは、鎖骨の脱臼が多くおこります。
柔道に限らずですがコンタクトスポーツでは肩から落ちたり、直接強い刺激を受けたりすることで肩への負担がかかってしまいます。
肩は、身体から突出している部分の為、衝撃に弱く負傷しやすくなっております。
痛みのある場合、安静に炎症のケアをしっかりすることで痛みが早期に落ち着きます。

腰部では身体を捻ったり反ったりすることで痛みが発生します。
中学生くらいまでの年齢だと運動量によって疲労骨折を起こす場合があります。
また、ある程度年齢が言っていると、圧迫骨折を起こす場合があります。
両骨折とも、さほど違いがありませんが、鍛えてるからと思っていると痛い思いをすることもあるでしょう。
実際に、骨折などが起こりやすい部分ですので当然、筋損傷は起こりやすくなります。
年齢関係なく違和感を感じているのであれば早めの対応をお勧めします。

交通事故だけじゃない!スポーツで発生するむちうち

骨折

むち打ちと言えば、首が鞭のようにしなって痛めることで発生しますがコンタクトスポーツなどでも同じ現象が起こります。

例えば、柔道で相手に投げられた時に、受け身をとります。
この時、顎は引いた状態になります。
その際に、衝撃で一瞬首がぐきっとなってしまうだけでむち打ちのような症状が起こります
交通事故でも、ありえますがスポーツでは一回の衝撃が大きい分気づかぬうちに骨折などもおこります

もちろん稀です。ちなみに、私は首を骨折してました。
普通に、「首が痛いな」くらいだったのですが後からわかるとぞっとしますね。

そんな事もあるので、むち打ちやむち打ちっぽい症状を感じましたら早めの検査、治療をお勧めします。

スポーツでの身体の痛みを自宅でケアするには?

整体に行く時間がないのでスポーツをしていて痛めた首や足を自分でケアしたい、そんな方へテーピングについてご紹介。
テーピングは痛みの抑制・予防・矯正・補助・パフォーマンス機能向上といった目的で行います。

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