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テニスでの怪我について

テニスで頻繁に発生する怪我、テニス肘とは

テニス

蓄積による炎症を起こすケースが一般的です。
テニス肘は筋・靭帯と骨のこすれが原因で疲労がたまると起こます。
テニスをしていなくても肘への負担の掛け過ぎで中高年で多いとされています。
しかし、運動を行う成長期の中高生も多く起こります。
痛みが出た上で継続的に使用する場合は、サポーターもしくは、固定をしての使用をお勧めします。
使わずに安静にできれば、早期回復しますが、日常生活でも頻度高く使う部分なので長期を要するケースが多くなります。

テニス肘の発生原因

テニス肘の主な症状は、腕や肘の外側に痛みや炎症が現れることです。痛みは患部に触れたり、腕を伸ばしたり曲げたりする動作で強くなることがあります。また、痛みやしびれが手や指に広がることもあります。

  1. 過度の使用:テニスや他のスポーツでの反復的な腕の動きや、重い物を持ち上げるなどの日常生活での過度の使用が原因となることがあります。
  2. 筋力不足:腕の筋肉が弱く、負荷に耐えられないために起こることもあります。
  3. 姿勢の問題:不適切な姿勢や体のバランスの崩れが、腕への過度な負担を引き起こすことがあります。

整骨院でのテニス肘の対応例

整骨院での治療は、テニス肘の症状の軽減や改善に効果があります。

  1. マッサージ:筋肉の緊張を緩和し、血液循環を促進することで炎症や痛みを軽減します。
  2. 電気療法:低周波や超音波などの電気刺激を用いて、筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します。
  3. トレーニング:筋力トレーニングやストレッチングなどの運動療法を行い、筋肉の強化と柔軟性の向上を図ります。
  4. サポーター、テーピングの使用:肘をサポートするためのサポーターまたは、テーピングを使用することで、痛みを軽減し安定性を高めます。

整骨院での治療により、痛みや炎症の緩和、筋力の回復、機能の改善が期待されます。ただし、症状の重さや個人の状態によって治療の効果は異なる場合があります。早期の治療を受けることで、症状の進行を防ぐことが重要です。

テニスでは肉ばなれにも注意が必要です

テニス

テニスレッグや股関節痛も起こりやすく痛みの強いものが多いです。
テニスレッグとはふくらはぎの肉ばなれの様な事です。
肉ばなれと言っても症状が様々です。
軽微なものはいいのですが、少しでも内出血が現れてきた場合は、すぐアイシングをおこなって安静にしてください。
早めに、ご相談いただいた方が良いと思います。

股関節は、身体を捻った際に痛みが発生します。
≫ 股関節の痛みはこちらも参考にされて下さい。
強く打ち込もうとして体を捻った際に、股関節の筋肉が引っ張られることで痛みが生じたり、足が滑って踏ん張った時に痛みが発生します。

肘の負傷が多いですが、足への負担も多いので注意してください!!

スポーツでの身体の痛みを自宅でケアするには?

整体に行く時間がないのでスポーツをしていて痛めた首や足を自分でケアしたい、そんな方へテーピングについてご紹介。
テーピングは痛みの抑制・予防・矯正・補助・パフォーマンス機能向上といった目的で行います。

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