身体を使う時、誰しもがエネルギーを使います。
車をイメージしてください。
ガソリンを使って走りますよね。ガソリンを使うと排気ガス(カス)が出ます。
身体のエネルギーも同じで使えば使うほど疲労や不純物(カス)が出ます。
それが、筋肉の中に溜まります。
これが、肉体的疲労、肉体的ストレスとなって張り、だるさを起こします。
そこに、精神的なストレスの加わり症状が悪化していくのです。
特に、精神的ストレスは、痛めてるわけでもないのに、痛みを感じることがあるので厄介です。
また、身体の歪みが原因で張りやだるさが出ることも多いです。
例えば、右に歪みが出でいれば、左側が引っ張られて張りが出てきます。
歪みは、すぐに、取れる事がないので、張りからくるきつさやだるさが出てきます。
歪みがひどくなると、血行が悪くなったり自律神経などの影響も出てくるので肉体的ストレス、精神的ストレスなどが出やすくなります。
張りや、だるさが取れない時は、身体の歪みを整えて力を抜いてみるのがいいでしょう。