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腸脛靭帯炎

腸脛靭帯炎とは

腸脛靭帯炎

腸脛靭帯は人体最大の靭帯です。脛骨(すねの骨)と大腿骨(太ももの骨)をつなぐ靭帯で、膝の安定性を保つ役割をしています。
腸脛靭帯炎とは、膝の外側にある腸脛靭帯に炎症が起こる疾患です。

発生原因

繰り返しの腸脛靭帯への摩擦により炎症が生じるover useとなります。
ランニング、ダッシュ、スクワットの様な膝関節の屈伸を繰り返す動作により発症するのが一般的です。
スポーツプレー中に相手選手の膝が当たるなどの外相を伴って発生することもあります。

症状

膝間接屈伸痛、膝関節外側部に圧痛、運動時痛、軽度の腫張がみられます。

治療法

患部の安静、物理療法、ストレッチ、手技を十分に行います。

予防について

腸脛靭帯炎の予防には、ウォームアップとクールダウンをしっかりと行う・適切なシューズを履く・筋力トレーニングで膝周りの筋肉を鍛える、といったことを普段から心がけましょう。

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